SoFuSuの日記

アレルギーっ子(次女)の記録や子どもたちの成長記録

食物アレルギーっ子。

次女(9か月)は食物アレルギーっ子だと、最近判明しました。

 

きっかけは、粉ミルク。

 

完母なので、普段ミルクを飲ませることはないけれど

もうすぐ保育園だし、卒乳も視野に入れて

ちょっと飲ませてみるか…と。

 

40mlを飲ませたら、上手に飲んだので

これは、卒乳余裕だな。と思った矢先、

大量に吐き戻し、顔やカラダが赤くなり発疹が😱💦

 

まさか…と。

 

だって、新生児のときには、母乳が軌道にのるまで

一日一回粉ミルク飲んでいたんです。

まさか粉ミルクでアレルギー反応が出るとは思ってもみませんでした😱💦

 

2時間ほどで症状は引きましたが、

病院で血液検査をしてもらうと…

 

 

え?

 

たまご、ミルク、小麦、大豆、全ての数値にアレルギーの反応がある…だと!?

 

しかも、6段階中の5も多数…

 

この結果聞いた瞬間、正直…衝撃でした…

 

あぁ、私のせいかもしれない。妊娠中のご飯や、母乳、離乳食の進め方も悪かったのかもしれない…

 

パンやケーキ、お菓子、麺類…この子は食べれないの??

 

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

でも、先生や栄養士さんの話を聞くと、

 

たまご、ミルク、小麦などのアレルギーはほとんどの人が食べれるようになる。と。

 

 

申し訳ない気持ちを置いて、

 

この子の楽しみを増やそう。

この子の可能性を広げよう。

 

そんな、気持ちにすぐ切り替えました。

 

そもそも母は、落ち込んでいる暇などないのです。

なってしまったものは、仕方がない。

大事なのは、これからどうするか。です。

 

 

というわけで、

これから次女のアレルギー克服への記録もしていきます。

 

まずは、比較的値が低い「大豆」から食べてみましょう。

という先生の指示があり、ひきわり納豆から始めました。

 

(豆腐やきな粉などの加工品よりも、納豆の方が症状が出にくいそうです。)

 

まずは、ひきわり納豆ひと粒から始めて、

2週間かけて、

納豆小さじ1、豆腐小さじ1

程度なら食べても症状が出ませんでした。

 

今後も引き続き量を少〜しづつ増やして

食べれる許容量を増やしていこうと思います。(イマココ)

 

このブログを通して

同じようなアレルギーがある人のひとつの例として、参考になれば幸いですし、

同じようなアレルギーがある人からのアドバイスをあわよくば貰えればな、ちゃっかり思っています。